昨日、三州鬼瓦製造組合の新旧役員引継会を行いました。
引継会の会場は、衣浦グランドホテル内の「潮浜」。
ここのブログでも以前紹介した「鬼瓦」を展示している和食処です。
申し送りも無事終了し、お食事。
懐石コースをいただきました。
前菜が、なんと、鬼面をあしらった盆皿に盛られて登場。

瓦産地ならではの粋な演出です。
制作にあたった梶川さんも同席してみえたので、
いろいろと制作にまつわるお話も聞けました。
こんな感じで、
屋根以外にも「いぶしKAWARA」素材を、いろいろと採用してもらえると、よいPRになるんですが・・・
料理のほうは、
地物の刺身、名古屋コーチンの竜田揚げ、伊勢海老の鍋・・
美味い!
+ボリュームもあり大満足でした。
かなりサービスして頂いたみたいなので、宣伝しとかないと・・

「潮浜」さんサイトより引用
「料理長、ごちそうさまでした!」
今月中には、鬼瓦ディスプレイの変更を予定していますので、
是非、お出かけください。
何はともあれ、新年度がスタートしました。
大変厳しいご時世ではありますが、
今後とも、若鬼士会、三州鬼瓦製造組合をよろしくお願いします。


【お気楽ダイアリーの最新記事】
地域活性化も含めて、料理の演出にも一役かってますね!
できれば箸置きもいぶしだと完璧ですね!
実をいうと業界でこれらのことに携わってPRしているにも拘らず、個人的には、いぶし瓦の食器というのは「ちょっとなぁ・・・」と言う偏見があったのですが、実際に出されてみたら、斬新ですごくいいと思いました。
反省してます。
「灯台下暗し」とは、まさにこの事です。
早速、箸置きも勧めておきます。